だいぶ暑くなってきましたね!!今度新人です!!
ゲーマーとしてデスク周り改造計画を始めまして、
その一環で新たにゲーミングデバイスを購入しまくっています笑
今回皆さんにご紹介したいのは、
『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』になります!!
皆さんもゲーミングPCを買ったら、
デスク周りをギラギラに光らせたくなることありませんか??
私は、これでもかと言うほど光らせたい衝動にかられたんですよね(笑)
そこで発見したのが『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』だったのです!!
初めて見たときの衝撃はすごかったですね!!
キーボードがこんなにも光るのかと(笑)
黒色は元々発売されていたんですが、今回満を持して白色が発売されました。
こいつの綺羅びやかさと言ったらもう言葉が出ません!!
この記事では
- デスク周りをギラギラにしたい
- ギラギラに光るキーボードを探している
- 光るのは前提としてうち心地の良いキーボードを探している
- ロープロファイルキーボードを探している
打ち心地も光り方も最高の『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』をご紹介していきます!!
ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイトを選んだ理由
『ROCCAT』は兎にも角にも光に注力しているメーカーなのでしょうか。
販売しているゲーミングデバイスのほとんどが神々しく光っています!!
ちなみに裏面はこんな感じになってます。
また、『ROCCAT Vulcan TKL Pro ブラック』を選ばなかった理由としては、ボディの色が黒色か銀色かで、ここまで光り方が異なるのかと思わせる発光をしていたからです。
私が新しいゲーミングキーボードを選ぶ基準となっているのが以下のとおり。
- ロープロファイルキーボードであること
- ギラギラに光ること
- 青軸か茶軸であること
以上が私が追い求めていたゲーミングキーボードの理想形であります(笑)
ロープロファイルキーボードであること
いままで『Logicool G913 TKL』を使っていたため、ロープロファイルキーボードに慣れてしまっていました。
https://kanimiso-gaming-holidays.kanimisodays.com/game/%e3%80%8clogicool-g913-tkl-%e7%99%bd%e3%80%8d%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%82%e6%9c%80%e5%bc%b7%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%ad/ロープロファイルキーボードは、アームレストを使わなくとも打ちやすく、キーの反応速度が通常のキーボードより浅いというメリットがあります。
あと、普段からノートパソコンを使用していることから、打ち心地が浅いキーボードの方が使いやすいということもポイントでした。
ギラギラ光ること
ゲーミングデバイスといえば、やっぱり光ってなんぼですよね(笑)
いままで使用していた『Logicool G913 TKL』も言わずもがな光りますよ!!
ただ、光り方が私からすると、物足りなかったのです。
しかし、『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』はこんなにも光るんです!!
銀色のボディが余計に光を反射して、神々しいの一言ですよ。
青軸か茶軸であること
ここが唯一の求めていたことと外れるポイントですね。
ただ、購入してみて良さに気づくこともあるだろうということで、一旦軸は考えずに購入を決意しました。
ということで、私はキーの打鍵感にある程度のフィードバックを求めます。
どちらかといえば、「カチっ」と押した感触がある方が好きで、最低でも茶軸ぐらいのフィードバックが欲しいのです。
しかし・・・『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』・・・なんとオプティカルスイッチ(光学)なのです。
もはや赤軸ですらない・・・(笑)
これは流石に迷いました・・・。
ただゲームをやる上で、オプティカルスイッチは有利とも聞いていたので、「試してみなけりゃわからん!!」ということで、とりあえず試すことに(笑)
実際、これが私にとって初めての『オプティカルスイッチキーボード』となります。
この光り方を見てしまうと、軸とかどうでも良くなるぐらい理性が吹っ飛びますよね。
いやーキレイな光り方だわ(笑)
ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイトの使用感レビュー
まず初めに、光り方に関しては文句なしです!!
めちゃくちゃキレイ!!というか感動レベルです!!
・・・いい加減しつこいですね(笑)
TKLであるため、ゲームするにもマウスの可動域が広くなるので、ここも良いポイントですね。
で、肝心な打鍵感(オプティカルスイッチ)なのですが・・・。
やっぱり押した感じはないですね(笑)
ただ、ゲームをするには逆にこのスコスコ押せるほうが、楽ということはわかりました。
あと、クリック音がしないので、カチャカチャ雑音がない状態でゲームに集中できます!!
オプティカルスイッチは初めての体験でしたが、意外と良いのかもしれません。
ちなみに『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』の詳細をお伝えすると、
アクチュエーションポイント (キーを押したときの反応する場所) | 1.4mm |
キーストローク | 3.6mm |
キー押下圧 | 45g |
打鍵耐久性 | 1億回 |
キーストロークに対しアクチュエーションポイントがかなり浅いため反応速度が誤入力するレベルで良いですね(笑)
また耐久性も1億回と超高耐久なので、気にせず連打できます。
・・・というか1億回押したってわかるのか??(笑)
ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイトのデメリット
『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』のデメリットは以下のとおり
- ギラギラ過ぎて目がチカチカしてくる
- オプティカルスイッチが誤入力を招く
- ロープロファイル型ではあるが、キーの位置が若干高い
- 有線接続のみ
ギラギラ過ぎて目がチカチカしてくる
これは、良いところが逆にデメリットにもなってますね(笑)
めちゃくちゃ光るので、光量を最大にしているとキーボードからの乱反射が目を刺激してきます(笑)
目が疲れたらある程度、光量を落とすことをオススメします!!
オプティカルスイッチが誤入力を招く
上述したとおりキーストロークに対して、アクチュエーションポイントが浅いため、ゲーム時も文字入力時も誤入力が目立ちました。
軽く押せるメリットの反面、誤入力はある程度仕方のないことかもしれません。
そういう意味ではオプティカルスイッチじゃない軸を選択できたら嬉しかったですね。
Razer社にはオプティカルスイッチでもクリッキータイプがあるようなので、フィードバックがあるオプティカルスイッチも存在します!!
https://kanimiso-gaming-holidays.kanimisodays.com/game/razer-huntsman-mini/ロープロファイル型ではあるがキーの位置が若干高い
これは難しい問題でした。
ロープロファイル型は基本的にキーの配置位置が低いので、アームレスト無しでもキーが打ちやすいというのが特徴であり、どちらかといえばノートパソコンに近い打ち心地が魅力なんですよ・・・。
ただこの『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』は、ロープロファイル型と言われればロープロファイル型なんですが、若干キーの位置が高いんですよね。
しかしアームレストを使うほどでもない高さであり、なんとも言えない微妙な高さなんですよ。
この微妙な高さが扱いにくくて慣れるまでかなり時間がかかりました。
ちなみにいまは、アームレスト無しで使用しています(笑)
有線接続のみ
接続方法は有線と無線がありますが、いままで使用してきた『Logicool G913 TKL』が無線接続だったため、取り回しが楽だったんですよ。
ゲームをやるときはハの字になるように設置して、通常のタイピング時には正面に来るように配置してと・・・。
コードレスって素晴らしいなと実感しているなかでの有線に逆戻りは少し不便さを感じましたね。
ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイトとLogicool G913 TKL ホワイトとの比較
では、最後に同じホワイトを購入している『Logicool G913 TKL ホワイト』と比較してみましょう。
https://kanimiso-gaming-holidays.kanimisodays.com/game/%e3%80%8clogicool-g913-tkl-%e7%99%bd%e3%80%8d%e3%83%ac%e3%83%93%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%80%82%e6%9c%80%e5%bc%b7%e3%81%ae%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%82%ad/スペックの違い
ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト | Logicool G913 TKL ホワイト | |
---|---|---|
価格 | ¥15,732(Amazon参考) | ¥27,324(Amazon参考) |
スイッチ(軸) | オプティカル(光学) | 茶軸(タクタイル) |
キー押下圧 | 45g | 50g |
キーストローク | 3.6mm | 2.7mm |
接点 | 1.4mm | 1.5mm |
打鍵耐久性 | 1億回 | 5000万回 |
本体重量 | 980g | 810g |
『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』が勝っている点
やはり何と言っても光り方ですね!!
これはダントツでキレイに光ります。
また、軸がオプティカルスイッチ(光学)なので、無抵抗の軸が好きな人はこちらの方があっているのではないでしょうか?
オプティカルスイッチ(光学)は耐久性にも優れていますので、打鍵耐久性が高いのも評価のポイントですね。
『Logicool G913 TKL 白色』が勝っている点
ワイヤレス接続ができることが一番のメリットでしょうか!
また、ロープロファイル型としてはかなり低いキーポディションなので、確実にアームレストが必要ない点はこちらが勝っているかと思います。
白色は軸が茶軸(タクタイル)のみの設定のため、茶軸以外の軸を使用したい人は本体色が黒色しか選択できなくなるため、ここも好みが分かれるポイントかと思います。
まとめ
今回は『ROCCAT Vulcan TKL Pro ホワイト』をご紹介しました。
圧倒的な神々しさで光るキーボードは、とても「Theゲーミング!!」という感じがして気分が高揚します!!
また、ゲームをするのに最も適したオプティカルスイッチ(光学)を採用しているので、ほとんどの人には刺さると思います。
お値段は決して安い分類ではないですが、『Logicool G913 TKL』の半額の値段で購入が可能なので、ロープロファイル型キーボードの入門として購入するのも有りかと思います。
兎にも角にも、めちゃくちゃキレイに光る!!
光ることに重点を置いてキーボードを探している人は、本気でオススメできる商品になっていますので、ぜひ購入してみてください!!
それでは〜〜