マウスは軽さが命であることを、軽量マウスから教わった今度新人です。
皆さんはどのようなマウスを使用していますか?
重いマウスであったり、軽いマウスであったり、皆さんにも好みの重量があるかと思いますが、今回紹介する『Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHT』はワイヤレスマウスの中では圧倒的な軽さを誇るマウスになります。
今回は『Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHT』の実際の使用感レビューをお伝えできればと思います。
この記事では、
- とにかく軽いマウスが欲しい
- 『Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHT』って実際どうなの?
- どんなマウスなのか性能が知りたい
このような人に向けて記事を書いています。
では、行ってみましょう!!
いままで使用してきたマウス
私がいままで使用してきたマウスが『Logicool G502 Wireless』というモデルになります。
このマウスは多ボタン式で割当可能なボタンが11個も付いている画期的なマウスでした。
難点としては、114gという主流のマウスには逆行している重さでした。
やはり使いやすくても長時間使用しいていると、手が疲れてきます・・・。
ということで、極限まで軽いマウスはどうなんだろうという安易な考えから『Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHT』の購入を決意しました。
Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHTの使用感レビュー
本当に軽すぎたマウス
今回購入した『Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHT』ですが、重量はなんと【63g未満】ということで、公式ページに記載されています。
63g未満ということなので、実質62gといったところですかね!!
いままで使用していた『G502 Wireless』が114gなので、比較すると約半分の重さになります。
最初は持っているのかわからないレベルの軽さに驚き、ボタンの数が少ないことにも違和感を覚えます(笑)
『Logicool G PRO Wireless SUPERLIGHT』の性能
形状は左右対称のオーソドックスな見た目であり、「theマウス」といった印象です。
両利きに対応しているかと思われますが、サイドボタンが左側にしか付いていないので、実質右利き用のマウスになります。
マウス表面はサラサラしたプラスチック製で持ち上げるときに滑りやすい感覚があります。
『G PRO Wireless SUPERLIGHT』には滑り止めテープが付属しているので、私はそれを貼って使用しています。
滑り止めテープを貼るとマウスが指から離れにくくなり、取り回しやすいです。
全体の雰囲気ですが、軽量プラスチックで作られているため、耐久性は無いように思います。
ゲームで負けて、ブチ切れて投げつけたりするとすぐに壊れる印象ですね・・・投げないように気をつけます(笑)
『G PRO Wireless』と『G PRO Wireless SUPERLIGHT』の違い
Logicool製の最軽量マウスとして、新発売された『G PRO Wireless SUPERLIGHT』ですが、実は一世代前の『G PRO Wireless』というマウスも存在します。
では違いを見てみましょう。
G PRO Wireless | G PRO Wireless SUPERLIGHT | |
ボタン数 | 7個 | 5個 |
重量 | 80g | 62g |
価格 | ¥12,900 (Amazon公式価格) | ¥16,082 (Amazon公式価格) |
マウスは軽いほうが良いと思う理由
『G PRO Wireless SUPERLIGHT』を購入して、ゲームをローセンシでプレイしてみると、エイムの安定性・腕にかかる負担が段違いで変わりました。
上記で述べたとおり、昔は『G502 Wireless』を使用していたので、軽くなったことのメリットは一目瞭然でした。
一度この軽さに慣れてしまうと重いマウスは使えなくなってしまいますよ(笑)
ただ、63g未満というのは極端に軽いマウスですので、逆にマウスが動きすぎてしまって使いにくいという人もいるかもしれません。
そんな人には『G PRO Wireless』の80gマウスを選ぶほうが良いかもしれません。
まとめ
今回は『G PRO Wireless SUPERLIGHT』についてお話させていただきました。
軽くて持ちやすくて最低限の機能を兼ね備えている万能なマウスですので、万人受けするマウスではないかと思います。
一方で、軽すぎるという意見も少なからずあるため、軽いから良いと決めつけることはできませんね。
皆さんの使用用途に合わせたピッタリのマウスを探してくださいね!!
それでは~~