寒暖差激しく体調不良の今度新人です。
今回は、「ROCCAT」から新発売されました『ROCCAT Vulcan II Max』をご紹介したいと思います。
私の大好きな爆光のフルサイズキーボードです!!
いままでROCCATのキーボードは気になっていたけど、使用したことがないという人は、ぜひ、最後まで確認してみてください。
とんでもない進化を遂げたフルサイズキーボードが、いま帰還します(笑)
この記事では
- ROCCATのキーボードが気になっていた
- おしゃれなキーボードが欲しい
- フルサイズキーボードでおすすめの商品を探している
このような人に向けて、記事を書いています。
どのような進化を遂げたのか、一緒に詳細を見ていきましょう!!
ROCCAT Vulcan II Maxの特徴
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まず、今回の進化した特徴は以下の3点になります。
- TITANⅡ光学式メカニカルスイッチに対応
- 半透明の取り外し可能なパームレスト
- 耐久性の高いアルミニウムのトッププレートを採用
TITANⅡ光学式メカニカルスイッチに対応
『ROCCAT Vulcan II Max』の従来機である『ROCCAT Vulcan Pro』では、「Titan Switch Opticalスイッチ」が採用されていましたが、今回から光学式メカニカルスイッチに変更されました。
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上記2つのスイッチの違いを超簡単に説明すると、名前が変わっただけで、性能は変わってないです(笑)
どちらも光の遮断を解除することで入力されるタイプのスイッチのため、応答速度等に変更はありません。
しかし!!
従来より、なめらかな押下感になったということで、押し心地が改善されていると感じます。
どちらにせよ、通常のメカニカルスイッチの2倍の耐久性を誇るため、実質スイッチが壊れるということは無くなったといっても過言ではありません。
半透明の取り外し可能なパームレスト
従来機にも取外し可能なパームレストが付属していましたが、さすがは「ROCCAT」!!
パームレストまで光らせてきました(笑)
半透明にすることで、光を上手い具合にぼやけさせ、心地よい光がパームレストを包みます。
また、取り外した際も、パームレスト差込口から漏れる光が幻想的で、これは他のキーボードにはない、光らせることに特化した「ROCCAT」ならではの技術ではないでしょうか!!
耐久性の高いアルミニウムのトッププレートを採用
トッププレートを全てアルミ製の金属プレートに変更したことで、より高級感のある見た目になりました。
特に、ホワイトのアルミニウムプレートは光を乱反射させるので、フローティングデザインと相まって、より綺麗な光り方を実現しています。
ROCCAT Vulcan II Maxの詳細スペックと外観
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ROCCAT Vulcan II Maxの詳細スペック
では、詳細のスペックを見ていきましょう。
商品名 | ROCCAT Vulcan II Max |
---|---|
製品サイズ | 463mm/236mm/33.5mm |
重さ | 1040g(パームレスト無) 1300g(パームレスト有) |
本体色 | ブラック ホワイト |
内容品 | 本体キーボード 取り外し可能パームレスト 取扱説明書 |
TITAN II 光学式 レッドスイッチ | リニア アクチュエーションポイント:1.4mm トラベルディスタンス:3.6mm |
TITAN II 光学式 ブラウンスイッチ | タクタイル アクチュエーションポイント:1.8mm トラベルディスタンス:3.6mm |
スイッチ寿命 | 1億回 |
ケーブル | 1.8mの編み込みタイプ USB-A2.0×2 |
ロールオーバー | 100%アンチゴースト |
価格 | ROCCAT公式価格:31,880円 |
ROCCAT Vulcan II Maxの外観
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外箱からわかる溢れんばかりの光(笑)
ということで中身はこんな感じで入っています。
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キーボード本体と半透明のパームレストがこちら!!
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ケーブルが着脱式ではないので少し残念ですが、フルサイズキーボードなので、持ち歩くことはないと考えると、そこまで重要ではないですね(笑)
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キーキャップとキースイッチ(軸)はこんな感じになっています。
私はリニア(赤軸)を購入しました。
そして、キーボード右上にはメディアコントロールも備わっています。
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高さ調整は3段回に調整が可能です。
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そして、こちらがパームレストを差し込む穴と半透明のパームレストです。
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このパームレストはシリコンのような素材でできており、柔らかくなっています。
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さて、お待ちかねの爆光をお見せしましょう!!
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ついでに『ROCCAT Kone Pro Air』も光らせてみました(笑)
もう、完全に虜ですね(笑)
ROCCAT Vulcan II Maxのメリット
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ROCCAT Vulcan II Maxになって更に高級感が高まった気がします。
- 付属の半透明パームレストが綺麗に光る
- キーキャップのカスタマイズが可能になった
- 高級感あふれるアルミニウムプレートがかっこいい
付属の半透明パームレストが綺麗に光る
この『ROCCAT Vulcan II Max』最大の特徴と言ってもよいのが、半透明の光るパームレストです。
いままで、パームレストのフチが光る仕様のキーボードは多く有りましたが、パームレスト全体が虹色に光るキーボードは、無かったのではないでしょうか。
また、光り方も「ROCCAT」独自のAIMOイルミネーションシステムで、標準的なゲーミングキーボードの2倍のリフレッシュレートで光らせてくれます。
ゲーミングキーボードは光が命!!という私のような人は、今すぐ購入して問題有りません(笑)
キーキャップのカスタマイズが可能になった
こちらも従来機では不可能であったキーキャップの交換が可能になりました。
スイッチの軸の形が標準的なメカニカルキーボードと同じ形状になったため、サードパーティ製のキーキャップを取り付けることが可能です。
サードパーティ製のキーキャップには半透明や透明なキーキャップもありますので、より光りを楽しみたいという人は、キーキャップを交換してみてはいかがでしょうか(笑)
もう、眩しすぎて誤入力しまくりそうですが(笑)
高級感あふれるアルミニウムプレートがかっこいい
トッププレートがアルミ製のプレート1枚になったことで、高級感が増しています。
従来機はキーボード下部にプラスチックが採用されており、マグネットでパームレストを装着する形でしたが、『ROCCAT Vulcan II Max』はパームレストを差し込む形に変更されたため、トッププレートは1枚板になっています。
ROCCAT Vulcan II Maxのデメリット
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ROCCATシリーズが好きなあまり、今回デメリットが少ないです(笑)
- パームレストまで爆光する
- ロープロファイルではないフローティングデザイン
パームレストまで爆光する
これはメリットで書いたんですが、従来機と比べて若干デメリットでもあるんですよね。
従来機はマグネットで着脱できるタイプのパームレストだったのですが、今回からは穴に差し込む形に変更されました。
これは、光をもれなくパームレストに伝えるためなので仕方がないことなのですが、利便性としては、従来機よりめんどくさいです。
また、差し込み穴も全部で16箇所あるので、外すのは楽ですが、装着は少し手間取る印象でした。
ロープロファイルではないフローティングデザイン
公式HPはでもついにロープロファイルとは記載がなくなりましたね(笑)
やはり、厳密にはロープロファイルではありません。
フローティングスタイルのキーキャプが薄い版といったところでしょう(笑)
しかし、フローティングスタイルだからこそ、光が溢れ出し、「ROCCAT」特有の爆光を表現できているのだと思います。
ロープロファイルキーボードだと思って購入すると、やや違和感を感じると思うので、似ているキーボードで例えると、「Logicool G512」のキーキャプが薄いバージョンだと思ってください(笑)
まとめ
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今回は『ROCCAT Vulcan II Max』をご紹介しました。
やはり、光にこだわり抜いた「ROCCAT」ならではの個性が満ち溢れた商品になっていましたね。
「ROCCAT」信者になりつつある私にとっては最高のキーボードであると感じました。
光り方を追求し続けている人は絶対におすすめできるキーボードになっています。
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それでは〜〜