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『SHURE MV7』に最適!!最先端のマイク固定法『マイククリップ』について解説!!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

ガジェット大好き今度新人です。

皆さんは、「マイクアーム」を使用していますか?

もしくは、「マイクスタンド」を使用していますか?

私は、一歩先の未来を行った「マイククリップ(仮)」を使用しています(笑)

前提として、そもそも「マイククリップ」という商品は販売されていません。

あくまでも、私のマイクの運用方法の1つですので、気になる人は参考にしていただければと思います。

ということで今回は

  • 「マイクアーム」の設置に悩んでいる人
  • 「マイクスタンド」だと置き場所が無く、設置方法を検討している人
  • マイクを必要なときだけ取り出したいと思っている人

これらの人に向けて、記事を作成しています。

「マイクアーム」や「マイクスタンド」に不満を持っている人、必見ですよ!!

マイククリップとは

結論から申し上げますと、カメラ固定用の雲台付きクリップにマイクを装着したものです。

私が使用しているのは『UTBIT クリップ』という商品になります。

本来は、カメラの固定用ですが、ネジの大きさをマイク用に変換し、自由雲台にマイクを固定して使用しています。

『UTBIT クリップ』は最大重量が1kgまで耐えられるため、ほぼ全てのマイクに対応していると思います。

私が使用しているマイクは『SHURE MV7』であり、500gを超える重量級のマイクですが、問題なく使用できております。

実際の外観と使用感

実際に取り付けるとこんな感じになります。

ここのカメラ用雲台のところに、マイク用変換ネジを取り付けることで、強制的にマイクを取り付けられるようにしています。


クリップ先端にはゴム素材の滑り止めが付いているので、取り付け先を傷つけることもなく、またずり落ちることなく使うことができます。


机に取り付けることで、マイクの角度を自由に変更できるので、運用していてめちゃくちゃ便利です!!

マイククリップのメリット

メリット
  • 好きなところに挟めて自由度が高い
  • 単一指向性マイクとの相性が良い
  • 使いたいときだけ取り出せる

好きなところに挟めて自由度が高い

ラバー付きのクリップのため、挟む箇所を傷つけず、挟める場所であれば、どこでも装着が可能なため、自由度が高いことが特徴です。

「マイクアーム」と比べて一箇所固定式ではないので、マイクの自由度が上がります。

また、「マイクスタンド」だと机などに置かなければならないですが、「マイククリップ」であれば、「モニターアーム」やモニターに挟むことができるので場所を取りません。

マイクアームのようにマイクを空中に浮かせることができる!!

単一指向性マイクとの相性が良い

『ダイナミックマイク』に多いですが、単一指向性のマイクは正面からの音声しかきちんと取れないため、マイクに対して正面から話す必要があります。

特にゲーム実況者などは、モニターでゲームをしながら話すため、「マイクアーム」が画面の横から出ていると、画面を見にくいなどといった障害が出てきてしましますね。

正面に置いても邪魔にならないマイクの置き方ができるので、単一指向性マイクとの相性は特に良いです!!

使いたいときだけ取り出せる

固定式ではないので、使用しない時は外して保管できる点もメリットです。

特に『コンデンサーマイク』は衝撃や湿気に弱いので、「マイクアーム」に取り付けたままの保管となると、マイクの寿命を縮めることになりかねません。

しっかりと保存したい人は都度、取り外して保存していますでしょうか。

ただ、マイクアームなどからいちいち回して取り外すのはめんどくさいですよね。

効率的に保存できるのもマイククリップのメリットだと思います。

マイクアームをやめた理由

  • 自由度が低い
  • 単一指向性マイクであると音を拾う角度にするのが難しい
  • 固定しているため使用しない時は邪魔になる

自由度が低い

必ずそこに棒があるんですよね(笑)

そのため、小さく格納したとしても、やはり場所を取りますし、机の上がごちゃごちゃする原因の一つではないかと思います。

また、マイクスタンドも自分の前に置かなければならないため、正直邪魔になりますね。

特にキーボードとマウスを置いている場合、本当に厄介な存在になります(笑)

自由な配置がしたい人ほどマイクの配置にこだわりたいですね。

単一指向性マイクであると音を拾う角度にするのが難しい

マイクアームのデメリットとして単一指向性は正面に持ってこなければならないところですね。

顔正面に持ってくるとなると、必ず横にアームが来てしまうので、視界の妨げになってしまいます。

マイクスタンドでも正面に持ってこないと単一指向性は音を拾ってくれないので、キーボードとマウスの間に台座を置くことなりますよね。

邪魔ですよね…。

まとめ

とにかく、いまマイクの設置に違和感を感じている人は、一度試してみてはいかがでしょうか?

マイクの位置が自由になるだけで、机の使える自由度が圧倒的に向上しますよ!!

気になった人はチェックしてみてください。

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それでは~~

ABOUT ME
今度新人
2020年5月にブログを開始した航空会社社員。大学生の時に台湾に留学し、中国語を習得。このブログでは、航空関係、旅行、趣味のゲームに関する情報を発信していきます。