ゲーミングデバイス PR

Razerのウェブカメラ!!『Razer KIYO』ライト付きカメラで高画質!!

記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

顔出しゲーム配信は特にやる予定ない今度新人です!!(笑)

リモートワークが増えつつあり、WEB会議が増えてきているんではないでしょうか。

会社での会議というとやはり顔出しでの会議が多いと思うのですが、ノートパソコンに付いているカメラは、とにかく画質が悪い(笑)

まあ、おまけみたいなものと考えた方がいいレベルのカメラが付属していますよね!!

もっと性能のいいカメラで、キレイにカメラに映りたい!!

そんな思いから購入してしまった今回の商品が『Razer KIYO』になります!!

この記事では

  • 少しでも高画質なパソコン用ライブカメラが欲しい
  • ゲーム配信で顔出しを考えていてライブカメラを探している
  • ライト付きのカメラがいい

このような人に向けて記事を書いています。

リモートワークもYouTuber、ストリーマーも増えてきた昨今、ライブカメラ需要は高まっているのではないでしょうか!!

性能の良いライブカメラで、他の人と差別化を図りましょう!!

『Razer KIYO』の商品概要と外観

『Razer KIYO』の概要

製品名『Razer KIYO』
本体色BLACK
接続方法USB2.0
画像解像度4メガピクセル
動画解像度1080p=30fps
720p=60fps
480p=30fps
360p=30fps
画像設定カスタマイズ有り
フォーカスの種類自動
手動
リングライト照明白色LED12個
リングライト明るさ10Lux=1m
色温度色温度5600k昼白色
ライト調節ダイヤル12段階リングダイヤル
マイク有り
価格14,880円(Amazon公式価格)

『Razer KIYO』の外観

では早速開封していきましょう!!

まずは外箱からですが、いつも通りのTHE Razerって感じですね!!

中身はこんな感じ!!

本体の詳細ですが、こんな感じになっています。

このように、モニターなどに引っ掛ける形で装着します。

結構しっかりゴムが挟み込むので、モニター裏が膨らんでいるタイプでも問題なく取り付けることができました。

基本的にどんなモニターでもノートパソコンでも取り付けが可能ですね!!

『Razer KIYO』を実際に使用したレビュー

メリット
  • カメラの画質が良い
  • リングライト付きなのでしっかりと顔を写してくれる
  • リングライトの明るさが本体で調整できる

カメラの画質が良い

解像度720pで60fpsで撮影できるので、十分すぎる画質です。

解像度1080pだと30fpsでしか撮影できないので、『Nintendo Switch』並の画質になってしまいますが、720pで十分高画質なので特に問題は無いと思います。

また、オートフォーカス機能も搭載しているので、物撮りの際も自動で焦点を定めてくれます。

リングライト付きなのでしっかりと顔を写してくれる

物理的なライトが付いているので、顔を明るくするだけでなく、顔の回り全体を明るくしてくれるので、全体的に明るい動画が撮影できます。

顔もしっかりと明るくはっきりと映るようになるので、物理的なライトが付いている利点は大きいですね!!

リングライトの明るさが本体で調整できる

昼間に撮影する場合、全部の雨戸を閉めない限り確実に光が部屋に入って来てしまいます。

その際、リングライトの明るさを調整しないと顔が白飛びします(笑)

こういうライト付きのカメラは、どちらかというとソフトウェアでの調整のみの商品が多いですが、『Razer KIYO』はライト周りのダイヤルを回すことで物理的に明るさを調整できます。

この物理的なダイヤルで調整できるのが、とても便利でいちいちソフトウェアを立ち上げなくてもおこなえるのは、メリットであると感じました。

『Razer KIYO』のデメリット

デメリット
  • マイクが付いているが性能はイマイチ
  • ベゼルレスモニターだと画面にかぶる

マイクが付いているが性能はイマイチ

一応、マイクもカメラ下に付いています。

ただ、音質はまあまあ悪いので(笑)、配信者は別途マイクを購入したほうが良いと思います。

正直、安いヘッドセットのマイクと同等レベルのマイク音質ですね(笑)

ベゼルレスモニターだと画面にかぶる

ベゼルレスモニターを使用している人は、引っ掛けて使用する場合、画面にかぶるので注意が必要です。

どうしても引っ掛ける部分が画面の前に出てきてしまうんですね。そこが画面に干渉してしまうので、縦1.5cm/横3.5cmではありますが、見えない箇所が発生します。

カメラは上下のみの動作しかできず左右に動かないので、正面から撮影したい人は、ベゼルレスモニターじゃないほうが邪魔になりません。

あと対策としては、モニターに引っ掛けるのではなく、単体でデスクに置くという手段もあります(笑)

『Razer KIYO』と『Razer KIYO PRO』の違い

Razer KIYORazer KIYO PRO
画質ビデオ720p/60fps(MAX)
1080p/30fps(MAX)
720p/60fps(MAX)
1080p/60fps(MAX)
動画エンコードYUY2/MJPEG または H.264H.264 コーデック
オートフォーカス有り有り
広角レンズ無し有り
非圧縮動画未対応対応
対応機器PCPC
ライトリングライトアダプティブライトセンサー
価格14,800円(Razer公式サイト)24,200円(Razer公式サイト)

やはり、『Razer KIYO PRO』は『Razer KIYO』の上位互換商品ですね。

全ての性能面で向上しています。

もちろん、「お値段も向上していますが(笑)

より高画質に動画を取りたいという人は確実に『Razer KIYO PRO』を選ぶことをおすすめします。

また、お試しで使ってみる場合や仕事でのミーティング用で用いるなら、『Razer KIYO』で十分かもしれません。

まとめ

今回は『Razer KIYO』をご紹介しました。

上位互換商品で『Razer KIYO PRO』がありますが、私は『Razer KIYO』で十分なスペックだと思いました。

また、下位の商品に『Razer KIYO X』という商品もありますが、こちらは『Razer KIYO』のライト機能を無くした商品となっています。←

お値段は安いですが、Razer公式サイトですと、価格差が3,000円なので、『Razer KIYO』をおすすめします。

気になった人はぜひチェックしてみてくださいね!!

USB・XLR両方対応のダイナミックマイク『SHURE MV7』を徹底レビュー! 今度新人から連日のマイク紹介です!! USB接続コンデンサーマイクの最高峰として『Blue yeti X』をご紹介しましたが、今...
【Blueシリーズで比較】『Blue yeti X』を徹底レビュー!! 声フェチの今度新人です(笑) さて、皆さんはマイクにこだわっていますか? 実際多くのゲーマーはヘッドセットのマイクを使用し...

それでは~~

ABOUT ME
今度新人
2020年5月にブログを開始した航空会社社員。大学生の時に台湾に留学し、中国語を習得。このブログでは、航空関係、旅行、趣味のゲームに関する情報を発信していきます。