お久しぶりになってしまいました。今度新人です。
さて、私のブログ環境が最近かなり変化したので、Apple信者が『Windows』に変えた結果わかったことをお伝えしていこうと思います。
この記事では、
- 『Mac』から『Windows』に変えようか悩んでいる人
- 『Mac』か『Windows』どちらが良いかわからず迷っている人
- 自身のパソコン関連の環境を一新したいと考えている人
このような人に向けて記事を書いています。
ということで、早速本題に入っていきましょう!!
『Mac』から『Windows』に環境を変えようと思ったきっかけ
まず、私のApple信者時のデバイス環境をお伝えします。
機器名称 | |
---|---|
スマートフォン | iPhone12 mini |
タブレット | iPad mini 6 |
ノートパソコン | M2 MacBook Air |
デスクトップパソコン | hp OMENゲーミングPC |
以上が私の主戦力的デバイスでした。
これらを【脱Mac計画】と称して、全て『Windows』に置き換える計画を立てたのです!!
きっかけは2つあります。
- デスクトップパソコンは『Windows』のゲーミングパソコンである
- 折りたたみスマートフォンに興味が湧いた
デスクトップパソコンは『Windows』のゲーミングパソコンである
私のブログ執筆環境として1番にあげられるのが、いわゆるノマドワーカーではないということです。
ここまでブログを執筆してきて、自宅以外で執筆することは基本的にありませんでした。
それぐらい自宅のデスクトップパソコンで執筆していることが多いのです。
自宅のデスクトップパソコンは『Windows』のゲーミングパソコンであるため、ウルトラワイドモニターとサブモニターという超大画面でたくさんの情報を一気に表示しながら執筆する環境になれてしまったのです…。
これに慣れてしまうと、ノートパソコンでの執筆や自宅以外では効率が下がってしまい執筆意欲が低下してしまうということがわかりました。
つまり、簡単にいうとノートパソコンをあまり使っていなかったのです(笑)
折りたたみスマートフォンに興味が湧いた
これは単純に『Galaxyシリーズ』と『Google Pixelシリーズ』から発売された折りたたみスマートフォンに興味を持ったことです。
いままでは、『iPhone』を持ちながら『iPad mini』も持ち歩くというデバイス2台持ちをしていました。
これにプラスで『MacBook Air』を持ち歩くこともありましたが、折りたたみスマートフォンにすれば、『iPhone』と『iPad mini』の役割を1台でまかなえるのではないかと思ったのです!!
『Mac』から『Windows』に変えた結果
さて、今回変更したデバイスはこちらになります。
変更前 | 変更後 |
---|---|
iPhone12 mini | Google Pixel Fold |
M2 MacBook Air | サーフェスプロ8(LTE)モデル |
これで、持ち歩くものは3つから2つに絞ることができました。
まず、『Google Pixel Fold』ですが、こちらは期待以上の代物でした。
※『Google Pixel Fold』の詳細は別途記事を御覧ください。【coming soon】
開けばほぼ『iPad mini』と変わらない画面の大きさで動画視聴もできますし、『iPhone』から『Android』への変更でしたが、感覚としては差ほど変わりませんでした。
続いてノートパソコンですが、手書きの要素が欲しかったことと、LTEモデルが欲しかったことから『サーフェスプロ8』を選択しました。
現行では『サーフェスプロ9』も発売されていますが、『サーフェスプロ9』はLTEモデルのCPUがintelではないのが不安要素としてあったため、1世代前のものを購入しています。
※『サーフェスプロ8』の詳細は別途記事を御覧ください。【coming soon】
サーフェスは手書き要素も含めたパソコンであり、iPadのスマートフォンの大きい版という位置づけとは異なり、通常のパソコンとして使用できる点も優れていましたね。
また、画面のリフレッシュレートを120hzに変更することもできるので、『iPad mini』よりも滑らかに手書き入力することができます。
MacからWindowsに変えたメリット
- 全てのOSを統一することで、ショートカットキーなどの打ち間違いが減った
- スマホ連携機能も使え、手書き入力もパソコンで可能
- スマートフォン1つで『iPhone』と『iPad mini』の役割をこなしてくれる
全てのOSを統一することで、ショートカットキーなどの打ち間違いが減った
私は特にキーボードマニアということもあり、『HHKB』を愛用しているのですが、OSが切り替わるたびに裏側のスイッチを切り替えてとなんだかんだめんどくさいことが多くありました。
また、ショートカットキーも日頃から『Windows』で【Windowsキープラス〇〇】というショートカットを多用していたこともあり、MacOSになるとショートカットキーが変わるので、流石に覚えられなくなり、誤入力が増えたこともありました。
その点OSを『Windows』に統一することで、全てにおいてのショートカットキーは統一され、面倒な作業が減ったのは大きな利点でしたね!!
手書き入力がパソコンで可能
パソコンで作業しててここに注意書きをしたいという時、『MacBook Air』じゃすぐに手書き入力ができず、『iPad mini』を使用する必要があったんです。
これが『サーフェスプロ8』に変更したことで、ノートみたいに手書き入力しながらキーボード入力もできるという画期的なデバイスに変わったんですね!!
いままで煩わしかった手書き入力もパソコン1台でできるようになり、更にブログ執筆の効率が上がったという点はメリットです!!
スマートフォン1つで『iPhone』と『iPad mini』の役割をこなしてくれる
折りたたみスマートフォンにしたことで、スマホ1台で大画面も使用できる利便性を手に入れました。
正直、「別に小さい画面で見ればいいじゃない!?」って思いますよね!?!?
一度、『iPad mini』の画面の大きさに慣れた人が、小さい画面を覗き込むように動画を見るのは結構苦です(笑)
動画だけじゃありません。
ネットサーフィンであっても、ブログの執筆であっても『Google Pixel Fold』の画面の大きさがあれば、可能なのです。
それだけ、大きい画面というのは便利なんですよね~!!
MacからWindowsに変えたデメリット
- airdropが使えない
- Appleシリコンはとんでもない代物だった
airdropが使えない
私は普段から画像はアマゾンフォトでクラウド同期をしているため、そこまで重大なデメリットにはならないだろうと思っていましたが、airdropが使えないのは結構痛いです。
というのも、友人と撮った写真をその場でシェアするとき、日本人の多くはiPhoneユーザーであり、airdropでの共有が可能なのです。
それに対して、AndroidユーザーはSNSで共有してもらうしか手段がなく、その場でみんなにシェアすることもしてもらうこともできなくなってしまいます。
これが地味に不便だと感じましたね(笑)
Appleシリコンはとんでもない代物だった
『M2 MacBook Air』を使っている時は差ほど感じなかったのですが、やはり『Appleシリコン』は最強だということを思い知らされました。
というのも画面の美しさ、処理性のとどれをとっても『サーフェスプロ8』が勝っている点は無いと思えるほどの性能を思い知らされます。
これは、特にパソコンに精通しているわけではない私も感じ取れる事実だったので、いかに『Appleシリコン』が素晴らしいCPUであるか多くの人が痛感するでしょう!!
もちろん、intelのCPUでもちゃんと動きますよ??
でも『Appleシリコン』を知ってしまうと何もかもが遅く感じてしまいます(笑)
まとめ
今回は脱Apple信者ということで、身の回りのデバイスを全てWindowsOSに変更した結果と感じたメリット・デメリットについてお話しました。
正直にいうと一長一短であり、『Apple』の良さもあれば、『Windows』の良さもあります。
ただ、声を大にして言いたいことは、OSは統一したほうが利便性が上がるということです。
もし私がパソコンでゲームをしないのであれば、デスクトップも『Mac』に買い替えていたのではないかと思いますね(笑)