『iPad mini』を愛し始めて、まもなく10年が経過しようとしています。今度新人です。
そのサイズに魅了され『初代iPad mini』から使用してきました。
途中、『iPad Air』や『iPad Pro』に浮気したこともありましたが、結局『iPad mini』に戻ってきてしまうんですよ…。
私は『初代iPad mini』から使用していますが、『iPad mini2』と『iPad mini3』は購入せず、『iPad mini4』まで途中すっ飛んでいます(笑)
ただ、実際は『iPad mini5』まで、外観は一切変わらずアップグレードされてきましたので、『iPad mini』の魅力はしっかりとお伝えできると思います。
そして今回フォーカスしたいのが、そのサイズと軽さです!!
この記事では
- 『iPad mini6』が気になっている!!
- 正直『iPad mini』のサイズって微妙じゃない?
- 『iPad mini6』って何に使えるの?
このような疑問を持つ人に向けて記事を書いています。
『iPad mini6』のサイズと軽さの魅力を徹底的に語りますので、気になる人は、ぜひ最後まで読んでいってください!!
iPad miniのサイズ感
このサイズ感が良いとだけ文字で伝えていても、なかなか伝わらないのではないかと思いますので、百読は一見に如かず!!ですからサイズを見ていきましょう!!
iPad mini6のサイズ
https://www.apple.com/jp/ipad-mini/specs/
実際に見たほうがわかりやすいですよね(笑)
重さもWi-Fiモデルとセルラーモデルで4gしか差はありません。
そして、セルラーモデルでも300g以下なんです!!
300gの別のものを言うなれば、「マクドナルドのメガマック」がちょうど300gです!!
わかりにくいですね(笑)
300mlのペットボトルより、ちょっと軽いぐらいです。
あの小さなペットボトルであれば、ずっと片手で持ってられますよね!!
その感覚を覚えていてください(笑)
そして、画面サイズも『iPad mini6』より8.3インチにサイズアップしました。
https://www.apple.com/jp/ipad-mini/specs/
今回は、サイズにフォーカスしてお伝えしたいので、ディスプレイ性能の詳細説明は省きますね。
『iPad mini5』までは7.9インチでしたので、0.4インチ(約1センチ)ほど画面が全体に大きくなっています。
本体サイズは変わっていないので、完全に画面だけが大きくなったのです。
他のiPadとの比較
https://www.apple.com/jp/ipad-mini/specs/
有名な『iPadの比較表』を見てください!!
圧倒的に小さく、類似するサイズがないことが特徴ですね。
性能面でも廉価版というわけでなく、『iPad Air』とほぼ同等の性能を持っています。
iPad mini6のサイズの魅力
『iPhone』の大型化に伴い、あまり魅力的に感じない人も多いかもしれませんが、『iPad mini』の大きさは『iPhone』には無い絶妙な大きさなのです。
このサイズは、後ほど使用用途でも詳しくご説明しますが、『iPhone』ではないため、アプリやネットサーフィンがiPad規格で楽しむことができるのです。
また、頻繁に大きな画面を持ち歩きたい人でも、『iPad mini』であればサコッシュなど小さなカバンに入れて持ち運びが可能です。
使いたいときに、さっと取り出せることが、『iPad mini』を選ぶ1番の理由なのではないでしょうか??
iPad mini6の使用用途
ブログの執筆
まず、初めに言わなきゃいけないのは、『iPad mini6』でもブログは書けます!!
画面サイズ的には少し無理がありますが、スキマ時間の執筆であれば問題なく使用可能です!!
実際に私も、この記事の半分以上はスキマ時間を使って『iPad mini』で執筆しています。
でも別に『iPhone』でも書けるでしょ??って思った人!!
正解です(笑)
たしかに『iPhone』でもスキマ時間にブログの執筆をすることは可能ですが、ゆとりある画面サイズと、Apple Pencilでコピーしたい箇所を選択できる機能は圧倒的に『iPad mini6』に軍配が上がります。
いままで『iPhone』で執筆していた人、一度でいいので『iPad mini6』を試してください!!
ネットサーフィンやSNS
片手で持てるギリギリのサイズ・重量なので、家の中でのちょっとした時間の調べ物であったり、ネットサーフィンをするのに最も適したデバイスだと思います。
また、持ち運びが容易なため、外出先でのメールチェックやSNSの更新、通勤中のニュースチェックなど、様々な場面で手軽に使えます。
動画視聴
『iPhone』で動画を視聴している人を多く見かけますが、画面小さくないですか??
現状満足しているという人も、ちょっと聞いてください!!
『iPad mini6』での動画視聴と『iPhone』では雲泥の差です。
なにがそんなに違うのか!?
答えは簡単です。
『iPhone』はあくまでも電話であるため、長方形に作られています。
しかし、『iPad mini6』はどちらかと言えば、正方形に近い長方形のため、画面が横に伸びることなく、動画が視聴できます。
この快適さは、一度体感したらやめられません!!
読書
『iPad mini6』が最も適している使用用途は?と聞かれたら、私は間違いなく読書と答えますね!!
完全体電子書籍リーダーと言っても過言ではありません。
実際、Amazonから発売されているKindle等も試したことがありますが、論外です(笑)
画質はオーバースペックかもしれませんが、動作の快適性や本の読みやすさは、『iPad mini6』の右に出るものはいないと思っています。
メモ機能
Apple Pencilが使用可能なため、咄嗟の手書きメモが便利です。
正直、勉強のためにノートとして使うには、少し小さい感は否めませんね。
機動力とサイズを生かした、瞬間的なメモ書きには適していると思いますし、実際に私もクイックメモを頻繁に使用しています。
iPad mini6のサイズ感を活かす装備
最大の特徴は軽さです!!
それを極めた私の『iPad mini6』の装備をご紹介します。
THE FROST AIR
常識を超えた「ほぼ、裸」と呼ばれる『iPad mini6』用のケースになります。
『iPad mini6』の最大のメリットは軽さです。
それなのに、本体重量と同じような重さのケースを付けていては、機動力もクソもありません…それこそお荷物です(笑)
軽さを十分に引き出せる!でもケース無しで使用するのは少し怖い。という人に最も適したケースであること間違いなしです。
残念ながら、公式ストアでのみの取り扱いのため、Amazonや楽天では購入できません。
dripのApple Pencilホルダー
究極に薄い一枚革で作成されたApple Pencilホルダーになります。
『THE FROST AIR 』に貼り付けて、使用してもマグネット吸着して充電できる最強アイテムです。
また、薄い革で作られていますが、耐久度も高いため、破れる心配もなく使用しています。
Apple Pencilを無くしがちな人は、付けておいて損のない商品です。
公式サイトでのみの取り扱いとなっているため、Amazonや楽天では購入できません。
MOFT Snap-On タブレットスタンド マグネット式
こちらも有名なMOFT製品になります。
私が使用しているのは、マグネット式のスタンドで、『THE FROST AIR 』の背面にマグネットシートを貼り付けて使用しています。
メリットとしては、スタンドが不要な時に取り外せる、好きな向きで取り付けが可能な点になります。
一方デメリットですが、この『Snap-On タブレットスタンド」は意外と重いんです…。
スタンドのみで重量が184gあり、『iPad mini6』と比べても約100gほどしか変わりません。
スタンドとしての機能は完璧ですが、やや重量があるため、取り外せるようにしています。
ある程度は重量がないと、スタンドとしての機能が果たせないんでしょうね!!
Anker 610 Magnetic Phone Grip
本来はMagSafe対応の『iPhone用』の商品ですが、意外と『iPad mini6』でも使用できたので、いまは『iPad mini6』で使用しています。
『iPad mini6』の本体背面には、マグネットは入っていませんが、上で紹介した、『Snap-On タブレットスタンド』のマグネットシートを貼り付けているため、こちらの『Anker 610』が装着できます。
『iPad mini6』に対しては少々小さなリングですが、指を入れられる箇所があるとないとでは、『iPad mini6』の保持にかなり差が出るため、使用したほうが快適に持つことができます。
まとめ
今回は、『iPad mini6』のサイズの魅力についてご紹介しました。
繰り返しにはなりますが、最大のメリットはサイズと軽さです!!
その機動力を活かして、皆さんも『iPad mini6』と素敵な時間を過ごしてください。
そしてまだ『iPad mini6』を持っていない人!!
一度でいいので家電量販店などで実機を触ってみてください。
圧倒的軽さと快適性、性能に絶対驚くはずです。
ちなみに私の『iPad mini6』はセルラーモデル・256GBのパープルです(笑)
それでは~~