「ああ、快感!!」…『HHKB』の魅力に囚われた今度新人です。
いきなりですが『HHKB』は、かなり高価な商品で「キーボードに3万円も出せないよ!!」という人、結構多いのでは無いでしょうか??
実際、私も「ゲーミング用」でもなく、「アクチュエーションポイントがキーごとに設定できる」とかではない、単なる《打ち心地を追求したキーボード》で約3万円は高すぎると思っていました。
というか、そもそも「光らないキーボード」の魅力がわからなかったレベルです(笑)
しかし、『HHKB』を購入してブログ執筆環境が大きく変わりましたね!!
結構マジで変わりました!!(笑)
ということで、今回は『HHKB』の魅力に迫っていきたいと思います!!
- 『HHKB』をどのように使用しているのか
- 『HHKB』の魅力ってなに??
- 3万円も出して購入する価値があるのか
それでは行ってみましょう!!
『HHKB』使用法
『HHKB』の購入後に変わってきた環境
『HHKB』を購入するまで、家では『WindowsデスクトップPC』で執筆しており、外出時や旅行先では、『MacBook Air』や『iPad mini』を使用するといった感じでした。
特に、互換性のあるキーボードも使用していなかったので、『WindowsデスクトップPC』ではゲーミングキーボードを使用し、『MacBook Air』はそのままのキーボード、『iPad mini』ではキーボードを使用していませんでした。
しかし、『HHKB』を購入してから一転!!
ゲーム以外で、ゲーミングキーボードを使用することがなくなりました。
また、外出時の持ち物も『MacBook Air』ではなく、『HHKB』と『iPad mini』という組み合わせに変わりましたね!!
これは、単純に『iPad mini』でもブログの執筆は可能ということと、『MacBook Air』よりも『HHKB』と『iPad mini』の組み合わせの方が軽いという点です!!
組み合わせ | MacBook Air | HHKBとiPad mini |
---|---|---|
総重量 | 1290g | 837g |
メリット | 端末1つで全部できる | 軽い |
デメリット | 重い | 端末2つのため、かさばる |
正直、重さとしては軽いですが、端末を2つ持っていくという点で、大きめなカバンが必要というデメリットもあります。
ただ、『HHKB』を使用したいがために、徐々に『MacBook Air』の出番が少なくなってきています(笑)
『MacBook Air』を使わなくなってきた理由
単純に『HHKB』が使用したいという理由のみですね!!(笑)
あとは、『MacBook Air』と『HHKB』の組み合わせもありますが、普通に意味分かんないですし、重いので取り入れてません(笑)
また、MacOSでなければできないことが、無くなったことも要因の1つです。
いままで、アイキャッチ画像などに使用する画像の加工は、全てMacでやっていたんですが、Windowsでも遜色なくおこなえるようになりました。
それに『iPhone』や『iPad mini』で撮影した写真も、『Amazon Photo』で同期すれば、Windowsでも加工編集が可能なんです。
つまり『Airdrop』を使用しなくても、写真の同期ができるようになった点も要因の1つになります。
『HHKB』の魅力とは
では、環境が変わるまでに私が魅了されている、『HHKB』の魅力とはなんなのでしょうか??
答えは、ズバリ『打ち心地』です!!
『HHKB』の打ち心地とコンパクトなサイズ
魅力とか言って「なんだよ!!結局それだけかよ!!」って思う人がいると思いますが、『HHKB』は明らかに打ち心地がいままでのキーボードとは異なります。
過去に体験したことが無いくらい、キーボードでの執筆が楽しくなるんです!!
静電容量無接点方式の打ち心地と『HHKB』のキートップの触り心地、本当にキーボードを打つ人のために全力で開発しました感が伝わってきます。
また、圧倒的にコンパクトなサイズと本体重量も魅力の1つですね。
ぎっしり詰まっているように見えますが、500gちょっとしかありません。
この軽量なサイズが家でも外でも使いたくなる、使い勝手の良さにつながっていると思いました。
元々嫌いだった60%キーボード
60%キーボードはキーの数が少なく、「Fnキー」を使用しなくてはならないため私は嫌いでした(笑)
場所はとるけど、「フルサイズキーボードの方が絶対便利じゃん!!」そう思っている1人だったんです。
ただ、『HHKB』に変更してからはなぜか、一生懸命「Fnキー」を多用したスタンスに変更していっている自分がいます。
これについては、「なぜだろう??」と考えた時、価格なのではないかと思いました(笑)
約3万円も出して購入しているので、必然的に「使わなきゃ!」という思いがあるのではないかなと思うんですね。
この「使わなきゃ!」という思いが払拭され、「便利だな!」に変わった時、私は昇天していくのかなと思っています(笑)
『HHKB』に約3万円の価値があるのか
結論から言うと、約3万円の価値はあります!!
では、どこに3万円もの価値があるのか。
それは、使っていて楽しいというところです!!
キーボードっていままでなんとなく使っていて、ただパソコンを使用する時に文字を打つだけの道具だと思っていませんか??
実際、私もそうでした…。
こだわりなんて無かったんです…。
文字が打てればいいやってぐらいで(笑)
そもそも、初めは光るということ魅了されて、ゲーミングキーボードを買い漁っていました(笑)
でも、考えてみてください!!
- ブログの執筆時に光る意味ありますか??
- というかそもそもキーボードが光る意味ありますか??
- 真っ暗闇でブログ書きますか??
(いままで買ってきたキーボードを全否定するような発言ですね…。)
ブログの執筆をより楽しくするのは打ち心地です!!
文字の入力が楽しいと思える=記事が量産できるということだと思います。
どうせ記事を執筆するなら、楽しくなきゃ続かないですよね!?
楽しく記事を執筆できて、抜群の耐久性があるキーボードなので、私としては約3万円を出してでも、購入する価値のあるキーボードであると思いました。
まとめ
今回は、『HHKB』という約3万円のキーボードの魅力と価値についてお話いたしました。
「打ち心地が良い」=「記事が楽しく執筆できる」=「続けられる」
こういう関係が構築されて、ブログを執筆することが楽しくなってきます。
文字を入力することに魅了された場合、記事数はドンドン増えますよ(笑)
打っていて楽しんですから(笑)
そういった意味でも『HHKB』は初期投資として、購入してみる価値のあるキーボードだと思いました。
それでは~~