普段は空の安全を守ってますが、暇さえあれば『フォートナイト』で勝利を目指している今度新人です。
ゲームは元々好きでしたが、Nintendo SwitchやPS4といった家庭用ゲーム機で遊んでいました。
ブログ執筆開始を起に、ゲームにもブログにも使用できるパソコンを購入しようと思いたち、ゲーミングPCを購入しました。
ゲーム用に特化したスペックのパソコンを購入しましたが、ブログ執筆には全く問題ありません。
というかブログ執筆に至っては、もはやオーバースペックです(笑)
この1年で結構な数のゲーミングデバイスを買い漁り、ゲームも快適に、そしてブログ執筆も快適にするためのデバイスを探してきました。
今回は私が歴代で使用したものも含めて、たどり着いたデバイス達のお話しをしていこうかと思います。
おすすめのゲーミングデバイス
歴代で使用してきたおすすめのゲーミングデバイスと現在使用しているゲーミングデバイスを種類別にご紹介します。
モニター
モニター比較 | ゲーム | ブログ |
DELL 144hz | ◎ | ○ |
DELL | △ | ○ |
ASUS | △ | ○ |
DELL S2421HGF 23.8インチ ゲーミングモニター144hzゲーミングモニター
私は現在3枚のゲーミングモニターを使用しています。
主にゲームをおこなうモニターのみ、リフレッシュレートが144hzまで対応しているモニターを使用しています。
残りの2枚は75hzまで対応のモニターを使用しています。
ブログの執筆については、正直リフレッシュレートは関係ないと思いますので、低くて価格の安いモニターを探せばいいと思います。
しかし、パソコンでゲームをやるからには最低でもリフレッシュレート144hzは欲しいところですね。
値段も比較的安く144hzまで対応しているのでおすすめですよ!!
他の2枚のモニターも一応ご紹介しておきます(笑)
この2枚のモニターはゲーム用ではなく、通常のモニターです。
DELL E2216H/21.5インチワイド/薄型LED液晶モニター
ASUSゲーミングモニター 23.8インチ 1ms (MPRT)応答速度 75Hz VZ249HEG1R-J
キーボード
キーボード比較 | ゲーム | ブログ |
Logicool GPRO X キーボード | ◎ | △ |
Logicool G813 クリッキー | ◎ | ◎ |
キーボードの選定はデバイスの中でも一番悩みました。
なぜなら、ゲームも快適に使用でき、ブログ執筆も快適にできるキーボードを望んだからです。
Logicool G PRO X キーボード
やはりPRO仕様のゲーミングキーボードが最もゲームで使用しやすいのではないかと考え購入しました。
また、テンキーレスモデルでもあるため、その分マウスを扱う広さを確保することもできると思いました。
しかし、普段からノートパソコンしか使用しない私にとって、通常 の高さのキーボードは打ちにくいのなんの(笑)
キーボードの高さになれない私は、高速文字入力ができないため、ミスタイピングが増え、次第にノートパソコンで執筆するようになっていきました。
ゲームをするには特に支障はきたしませんでしたが、ブログ執筆という点では合わないことがわかりました。
Logicool G813クリッキー
まず、キーボードの高さが合わないため、ロープロファイルと呼ばれるキーの高さが低いキーボードを探しました。
ロープロファイルのキーボードは数がそこまでないので自然と絞られてしまいますが、このキーボードは最高でした。
Logicool製のロープロファイルキーボードはG813とG913、G913tklと呼ばれる3製品が展開されています。
詳しいレビューは別の記事で紹介しているので、こちらの記事を御覧ください。
マウス
マウス比較 | ゲーム | ブログ |
Logicool G502ワイヤレス | ◎ | ○ |
Logicool GPRO X SUPERLIGHT | ○ | ○ |
マウス選びはゲームで使用しやすいことを前提条件に探しました。
基本的にブログ執筆でマウスはそこまで重要ではないと考えたからです。
実際、ブログ執筆ではサイドにボタンが2つ付いていて、ブラウザの『進む』と『戻る』ができれば、あとの機能はほとんど要りません。
しかし、『フォートナイト』で使用するには少し条件が変わります。
建築モードでの素早い切り替えが求められるため、建築はキーボードよりマウスでやるべきかと思いました。
また、私のこだわりとしてゲーミングマウスは、ワイヤレスタイプのほうがケーブルが邪魔にならず扱いやすいと思いました。
Logicool G502ワイヤレス
とにかくボタン数が多く、カスタムできるボタンの数は11個あります。
建築4種類は全てマウスでできるため、若干右手が忙しくなりますが、快適に使用できていました。
しかし、G502には弱点もあります。
それが重さです。
G502は公式の重さで114gあります。
これは今のゲーミングマウスの中では重い分類であり、長時間の使用で腕が疲れてくるのです。
実際、マウスにボタン数を求めるのは、『フォートナイト』だけであり、『APEX』などの他のゲームではそこまでマウスにボタン数を求めません。
そして最大の弱点が私はローセンシだったということでした。
感度が低いほうがエイムが定まるため、ものすごくマウスを振るんですよ(笑)
ローセンシに重いマウスはアンマッチであり、『フォートナイト』の建築をマウスではなくキーボードで行うことを心に決め、軽いマウスに買い替えることを決意しました。
Logicool GPRO X SUPERLIGHT
Logicool史上最軽量のワイヤレスゲーミングマウスです。
重量が63g未満であり、とんでもなく軽量です。
いままで使用していたg502ワイヤレスマウスが114gであったため、約半分ぐらいの重さになりました。
最初は軽すぎて、エイムがずれるということが多々ありましたが、いまでは軽量マウスにしてよかったと思っています。
長時間のプレイでも疲れず、ブログ執筆でも問題ありませんでした。
マウスパッド
マウスパッド比較 | ゲーム | ブログ |
Logicool G640 | ◎ | ◎ |
ゲーミングデバイスの中で最初から購入して今まで満足しているのがマウスパッドです。
Logicool G640
大型のマウスパッドで、Logicool製のマウスと相性が良く、滑りも止めも扱いやすい万能なゲーミングマウスパッドです。
特に不満な点は無いですが、あえて言うのであれば、端っこが切り落としタイプのため、毛羽立ってきました(笑)
隅っこが縫い止めされていれば、なお良かったかなと思いますが、一応満足しています。
ブログ執筆においても全く問題のないマウスパッドです(笑)
ヘッドセット
ヘッドセット比較 | 重量 | 音質 |
Razer Thresher for PS4 | 410g | ○(低音重視) |
Logicool G933s | 379g | ◎(足音聞こえる) |
Razer Nari Ultimate | 430g | ○(振動あり) |
JBL QUANTUM 600 | 346g | ◎(バランスが良い) |
Logicool G733 | 278g | ○(めっちゃ軽い) |
一番買い替えたゲーミングデバイスがヘッドセットです。
ちなみにブログ執筆においては一切関係のないデバイスなので、ブログ執筆に求める性能はありません(笑)
そのため比較表もヘッドセットの重量と音質で比較しています。
なぜ、買い替えを頻繁にしたのかというと、1つ購入すると他のヘッドセットの音質が気になってしまって、色々購入してしまいました・・・。
また、音質は絶対にワイヤレスより有線のほうが良いですが、利便性を求めて私はワイヤレス一択で色々試しました。
それぞれ詳しく見ていきましょう!!
Razer Thresher for PS4
ゲーミングPCを購入する前から持っていたPS4用のヘッドセットです。
音は低音重視であり、PCで使用してもさほど問題はありませんでした。
また、低遅延であり特段不満はなかったのですが、ほぼ全ての商品をLogicool製品で揃えていた私はLogicool製品で統一したいという欲が出てきました(笑)
そして、重量が400gを超えているため、長時間のプレイは結構首が疲れるといった印象でした。
私は高校時代ラグビー部のため首は鍛えてましたが、6時間ほど装着しているとどうしても首が疲れてきます・・・。
詳細はこちら!!
Logicool G933s
Logicool製品で統一したかったため、購入したのが、G933sになります。
なぜG PRO Xワイヤレスヘッドセットにしなかったかという疑問もありそうですが、まず第一に値段があります。
G933sとG PRO Xワイヤレスヘッドセットでは約1万円の差があり、それだけG PRO Xワイヤレスヘッドセットは高価なのです。
一方、G933sは1万円前後の値段で、ワイヤレスでも有線でも使用できる万能なゲーミングヘッドセットなのです。
50mmの大型ドライバーを搭載しているため、音質に関してはG PRO Xワイヤレスヘッドセットとほとんど変わりません。
詳細はこちら!!
Razer Nari Ultimate
現在販売されているヘッドセットの中で、一番面白いと言われるヘッドセットです。
それが、振動機能です。
低音が響く時、ヘッドセット自体が振動するのです。
Razerのヘッドセットは元々低音重視のため、その低音に合わせてヘッドセットが振動するとより、身体に音が響き渡る感覚を楽しめます。
本当に使用していて楽しいヘッドセットでしたが、430gとめちゃくちゃ重いのです・・・。
Razer Thresher for PS4でも思いと感じていたのに、それより重いのでさすがに少し楽しんだところでギブアップしました。
ゲームよりも映画鑑賞時に本領を発揮するタイプのヘッドセットですね(笑)
JBL QUANTUM 600
G933sも重いと感じ始め、次に購入したのが、このJBL QUANTUM 600です。
JBLはアメリカの音響メーカーであり、音質についてはピカイチで最強です。
しかし、若干イヤーパッドが小さいのです。
音は最強なのにイヤーパッドが小さいため長時間着用していると耳が痛くなってきます。
これには個人差があり、個人の耳の大きさによって変わってくるとは思いますが、私の耳には少し合いませんでした。
ヘッドセットはできるだけ着用してから購入するほうが賢明ですね(笑)
詳細はこちら!!
Logicool G733
最後に紹介するのがG733ゲーミングヘッドセットになります。
このヘッドセットはとにかく軽いんです。
なんと言っても『Razer Nari Ultimate』の約半分の重さしかありません。
いままで多くのヘッドセットを使用してきましたが、軽いに勝るものはありません。
そして音質も申し分ないので・・・個人的には『JBL QUANTUM 600』に音質は負けていると思いましたが、耳も痛くなることなく、快適に使用できています。
また、そこまで重要ではありませんが、色にバラエティーがあり、私は紫色を使用しています(笑)
黒色以外は公式ホームページでのみ購入可能ですが、好みの色を使用するとそれだけで気分が上がりますね。
執筆中も音楽を聞くのに使用していますが、首の疲れは全くありません。
そのぐらい軽いヘッドセットは正義なんですね(笑)
詳細はこちら!!
ゲーム環境とブログ執筆環境の両立について
ここまで私が使用してきたゲーミングデバイスをご紹介してきましたが、いま現在使用しているデバイスも一覧で表示しておきます。
現在使用しているゲーミングデバイス
モニター | DELL 144hz |
キーボード | Logicool G813クリッキー |
マウス | Logicool GPRO X SUPERLIGHT |
マウスパッド | Logicool G640 |
ヘッドセット | Logicool G733 |
一覧表で見るとなんだかLogicool信者ですね(笑)
デバイスを1つのメーカーで統一するのは楽しくもあり、揃えた喜びも味わえます。
そういう意味では楽しいですが、各社のゲーミングデバイスにも良い点はたくさんあるので、使用してみて自分にハマる製品を探してみてください。
ブログ執筆環境について
今回ご紹介したゲーミングデバイスで、この記事も作成しています。
ブログ執筆の核となるのは、キーボードではないかと思います。
私の場合は、ロープロファイルキーボードのほうが操作がしやすく、高速で文字が打てるため気に入っています。
また、TKLモデルもありますが、私はあえてTKLではなくテンキーのついているモデルを使用しています。
ブログで数字を入力する際にテンキーがあると、やはりそれだけ高速で文字入力が可能なんですよ!!
ブログ執筆においてはテンキー付きのモデルを選択肢に入れることをおすすめします。
次にブログ執筆において重要なデバイスはモニター数であると思います。
最低でも2枚あったほうが、執筆効率が上がるはずです。
1枚で情報収集し、もう1枚で執筆という形が最も効率よくブログを仕上げられるでしょう。
まとめ
今回は私の使用しているゲームとブログ兼用のデバイスをご紹介しました。
ゲーミングパソコンがあれば、ブログ執筆や動画編集など幅広く活用することができます。
そして、ゲーミングデバイスを選定すれば、より効率的に作業ができる他、ゲームに至っても快適にプレイすることができるでしょう。
ぜひ皆さんもこれを気にデバイスを選んでみてはいかがでしょうか。
それでは~~